自宅を売ってマンションに買い替えたい:住宅会社の集客アップ

住宅会社の集客アップ

自宅を売ってマンションに買い替えたいが、なかなか売れない。確実に売れる方法を教えてほしい。

 

【相談者のプロフィール】

A様(仙台市泉区・66歳・男性・無職)、妻(60代)、子ども(40歳の息子1人)がいる。Aさん、息子とも持ち家。

 

【相談内容】

平成21年に実家を相続。子ども出ていき夫婦二人住まいで庭の手入れや古くなった家の維持を持て余している。売却して中古マンションを買いたいと、1年前に大手の不動産会社に査定を依頼した。最初3か月は専任媒介で、その後一般媒介としたが、1年経ってもなかなか売れない。どうしたらいいか。

不動産会社の査定額は、3,680万円(売主負担により解体更地、確定測量)、3,380万円(現状売買、確定測量)。

売出し価格:現状で3,580万円、3か月後3,480万円、6か月後3,380万円。

 

【物件概要】

自宅の土地、335屐101.3坪)、建物129屐39.0坪)平成4年4月に新築。

用途地域:第一種低層住居専用地域。北側接道20m。

 

【売却方法のアドバイス】

現地を確認すると一般的な住宅地であり、土地の坪単価35万円は周辺相場から見て妥当と考えられるが、3,500万円の土地(101坪×35万円)に見合った住宅を建てるのは現実的ではないと判断されました。

周辺の建売住宅の相場を調べると、土地面積35〜45坪、販売価格3,300〜3,500万円程度でした。

そこで、2区画に分割した建売住宅用の土地を想定し、現状で建売業者に売却することを提案しました。

建売業者の販売価格を、土地1区画50.5坪2,000万円、建物35坪+外構1,550万円、合計3,550万円と想定、土地の買取価格を売出予定価格の8掛け40×101×0.8=3,232万円、解体費用を考慮すると3,000万円が妥当な金額であることを説明しました。

このアドバイスを踏まえ、Aさんは、建売業者への一括売却の方向で不動産会社に再依頼されました。

1区画50坪以上、間口の広さ(各10m)平坦地かつ整形地のメリットも評価され、3,100万円(解体費は買主負担)で売却が決まりました。

 

 


2020/10/08 09:00:Jyutaku.biz